ファンデーションには色々な種類がありますが、「自分に合うファンデーションのタイプ」がいまいち分からず、迷ってしまいますよね・・・・!ファンデーションは…
①敏感、乾燥肌のお悩み
②仕上がりの好み
③扱いやすさ
によって、おススメが変わってきます。それぞれのファンデーションタイプの特徴と、おすすめの商品をご紹介していきますね!
ミネラルファンデーション
お肌にやさしい天然成分で敏感肌に最適!メイク落とし不要。ミネラルファンデとは・・・
■サラサラした粉状
■つけ心地が軽い
■油分が含まれていない
■肌への負担は一番少ない
■敏感肌、ニキビ肌向け
■メイクオフも簡単
■ミネラル成分のみで構成されているのが一般的だが、違うものもある。
■カバー力が低く、定期的な化粧直しが必要
■ナチュラルメイクで透明感のある仕上がり。
■紫外線吸収剤不使用だが、日焼け止め効果アリ
パウダーファンデーションと違って「粉」状のさらさらと細かい粒子のミネラル成分が主成分のファンデーションです。油分が含まれず、肌への負担が少なく、付け心地も大変軽いです。(※ニキビには油分の多いファンデーションはおすすめできません。)
また、つけたまま眠れるほど肌への負担がすくないため、お肌が弱い、敏感肌の方にはぜひおすすめです。ニキビ肌に悩んでいる方にも、このミネラルファンデーションはおすすめです。
ファンデーションに含まれる「酸化チタン」にUVカット効果があるので、日焼け止め(紫外線吸収剤)が苦手な方にもぜひおすすめしたいファンデーションです。ただし、カバー力が低いので気になる部分には重ね塗りが必要です。
ナチュラルメイクで悩みの種の、目立つシミには、部分的にコンシーラーなども使用してください。また、ミネラルファンデーションを使用する際のブラシも清潔に保つように。※コンシーラーは基礎化粧品のあと。ファンデーションの前に!※
ETVOS(エトヴォス)「ミネラルファンデーション スターターキット」
4色|約2週間分|2,420円|SPF31(PA+++)
「オンリーミネラル 薬用ホワイトニングファンデーション デビューセット」
2色|約2週間分|2,090円|SPF50+(PA+++)
VINTORTE(ヴァントルテ) ミネラルUVファンデーションシリーズ
1色|【30日間返金保証】|単品4,180円|SPF50+(PA++++)
BBクリーム
下地不要、日焼け止め効果あり、カバー○、美容成分入り。今や定番!BBクリームとは・・・
「Blemish Balm(ブレミッシュ バーム)」クリームの略。Blemishとは修復するという意味。
リキッドファンデーションよりも重めのテクスチャーでクリームファンデーションとの中間くらいで、美容成分、UV、下地、コンシーラー、ファンデーションの機能を兼ね備えたオールインワン。カバー力もパウダーファンデーションより高いです。美容液などの成分が多く混ざっているため肌への負担は少なく、リキッドタイプよりも崩れやすいのが特徴です。
BBクリームは、パウダーとリキッドの2種類のファンデーションしかなかった長いファンデーションの歴史に、突如として現れた画期的なファンデーションでした。肌との密着力をあげるために下地を使用するというファンデーションの常識を覆し、化粧水の後にはすぐこれを使ってよい、という「時短」アイテムとして人気が急上昇。
UVケアもできるので日焼け止めも不要です。リキッドファンデーションよりも美容成分が多めに入っているため、のびやすく扱いやすいのが特徴です。また、Blemish(=修復する)という商品名のとおり、カバー力に優れているのも特徴です。リキッドファンデーションよりも手軽に使用できて、カバー力も高めで扱いやすい商品です。
ヒト幹細胞配合 美容のプロがオススメ【direiaTO BBクリーム】
2色|内容量25g|5,280円|SPF50+(PA+++)
アクセーヌのUVケア【スーパーサンシールド ブライトヴェール<ナチュラルカバー> 】
その他、低刺激性、ノンケミカル、無香料、アルコール(エタノール)フリー、ノンコメドジェニックテスト済、パラベンフリー、ウォータープルーフタイプ、近赤外線カットです!
1色|限定セット|4,400円|SPF50(PA++++)
ラロッシュポゼ UV イデア XL プロテクション BB
1色|30mml|3,740円|SPF50+(PA++++)
CCクリーム
BBクリームの後に続け!CCクリームとは・・・?
Control Color(コントロールカラー)クリームの略。スキンケア効果や肌色補正効果に優れている商品で、カバー力よりも、コンシーラーに近い製品で、スキンケアにも効果があります。
長く続いたBBクリームの人気に続いて出てきたのがCCクリームです。コントロールというだけあり、下地の効果に焦点を当てた製品。クリーム・日やけ止め・化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダー等の効果があり、BBクリームと同様の使用方法をする方も多いですが、BBクリームよりも軽い印象。ナチュラルな仕上がりを求めるならこちら。
乾燥にも効果が高いです。CCクリームの単体の製品もありますが、CCクリームとBBクリームが一体型になった商品というのも多く誕生しています。
ナチュラグラッセ ベースメイク
発売から10年も愛され続けているメイクアップクリーム。化粧下地、軽いファンデーション、保湿美容液、UVカット、ブルーライト99.2%カットの5つの機能があります。パール感があるので、光が当たるたびに素肌のようなナチュラルなきれいを演出してくれます。また、仕上がりはもちろんのこと、スキンケア効果もばっちり。100%天然由来成分で、植物とミネラルで構成されています。気になるタール系色素、合成香料、紫外線吸収剤等も不使用です。全てのメイクはスキンケア仕立てなので、メイク中もスキンケアしながら肌を整える事で美しい仕上がりをキープすることができます。また、クレンジングは不要で、せっけんやいつもの洗顔料で落とせるのも嬉しいポイント。お風呂に入って洗顔フォームで顔を洗うだけでオフできちゃう優れものです。メイクも簡単、落とすのも簡単な究極の時短アイテム!
1色|約1.5ヶ月分トライアルセット|2,200円
シャネル CCクリーム N
1色|内容量63g|7,800円|SPF50(PA+++)
SK-IIアトモスフィア CCクリーム
*ピテラとは :特別な酵母の株から、独自のプロセスで発酵させ生み出した、天然由来成分です。
2色|内容量30g|8,050円|SPF50(PA++++)
パウダーファンデーション
昔からの定番!老若男(?)女幅広く使われている
パウダーファンデとは・・・?
「パウダーを押し固めた形状のファンデーション。ムラができにくく、扱いやすい。リキッドやクリームタイプに比べると肌に負担が少なくテカリも抑えられる。オイリー肌向き。」
パウダーファンデーションは、パウダーが固まっているタイプなので、スポンジでとって肌にのせます。
さらっとしていて、仕上がりはマット。他のファンデーションより肌への密着が少ないので、お肌への負担が少ないです。少しずつ重ねることができるので、ムラができにくいです。下地の後はパウダーファンデーションだけを使用すればよいので、時間も手間も少なくてすみます。
また、コンパクトのみを持ち歩けばよいので、お化粧直しも簡単!テカった部分や、パウダーがよれたり薄くなったりした部分にパウダーを重ね塗りするだけでOKです。パウダータイプなのでオイリー肌の方にはさっと押さえられる点がとても理想的ですね。
また、初心者の方には一番使いやすいファンデーションです。
リキッドファンデーション
お肌にしっかり密着!カバー力も抜群
リキッドファンデとは・・・?
「液体タイプのファンデーション。肌へのフィット感が高く、伸びがよい。カバー&キープ力が高く油性成分が主となるので、パウダーファンデーションと比べると肌への負担は多い。」
リキッドファンデーションは、さらっとしたオイルのような質感で、指や、スポンジにとって全体的に伸ばして使用します。
昔はリキッドファンデーションは上級者向け・・みたいなイメージが強かったですが、ノビがよくなったりさらっとしたりどんどん改良されている中で、とても使用しやすいファンデーションになっています。①肌への密着力が高く、②崩れにくく、③カバー力が高い、という万能ファンデーションです。シミや毛穴のカバーにも向いています。ただし、パウダーファンデーションよりも肌への負担は高いです。
クリームファンデーション
とろっとしっとり。まさにクリームの質感
クリームファンデとは・・・?
「リキッドファンデーションよりも油分が多く、重めのテクスチャー。リキッドファンデーションよりもさらにカバー力も保湿力も高いので、、乾燥肌の人に向き。肌への負担は多い。」
リキッドにほとんど近い特徴ですが、リキッドよりもカバー力が高いです。クリームタイプで保湿力が高いものが多いですが、反面テカリやすいという特徴もあります。シーズンによって使い分けるのもおすすめですね。しっかりと密着しますので、しっかりとカバー&キープができます。肌への負担は多いですが、しっかりメイクの方にはおすすめです。
クッションファンデーション
人気急上昇!オールインワンで手まで汚れない理想のファンデーション
クッションファンデとは・・・?
「コンパクトの中のスポンジに、リキッド状のドファンデーションが染み込ませてある、新しいタイプのファンデーション。BBクリームと同様、美容成分、下地、UVケア、コンシーラー、ファンデーションのオールインワンタイプのファンデーション。ツヤ肌作りには最適。カバー力はリキッドファンデーションよりは低めだが重ね塗りが簡単。パフで肌に乗せるため手が一切汚れないのが一番の特徴」
通常、リキッドファンデやBBクリームは、チューブやポンプタイプが多く、一定量を手やスポンジに出し、伸ばしていきます。その点クッションファンデの使い方は、コンパクトの中のスポンジ状のクッションにリキッド状のファンデーションが染み込ませてあるので、軽く押し当てると、パフに均一にファンデーションがつき、誰でも簡単に、ムラ無くキレイに仕上げることが可能です。